<ゴールデン・トライアングル 3回目>
前の旅からしばらくして同じコースをたどった。1987年のことだ。
今回は虫下しの薬を運ぶためだ。前にお世話になった方々が回虫で苦しんでいると聞き、チェンマイで市販薬を大量に買って運ぶことにした。
いくつか集落を歩き回ったが様々な民族の素晴らしさに目を奪われた。
麻薬地帯が近くなり警察や軍の質問攻めに嫌気がさし、麻薬には興味がないことを告げて人々の生活を見ることにした。
生きることに必死だが、純粋に生きる誇り高き人々に敬意を表して3週間の旅を終えた。

左の女性は畑に出るときには洋服に着替えていた。

通常はこの民族衣装を着ている。

Mien族の女性は赤いフリルのついた衣装を着ている。

Akha族は頭の飾りが特徴的だ。

今回は虫下しの薬を運ぶためだ。前にお世話になった方々が回虫で苦しんでいると聞き、チェンマイで市販薬を大量に買って運ぶことにした。
いくつか集落を歩き回ったが様々な民族の素晴らしさに目を奪われた。
麻薬地帯が近くなり警察や軍の質問攻めに嫌気がさし、麻薬には興味がないことを告げて人々の生活を見ることにした。
生きることに必死だが、純粋に生きる誇り高き人々に敬意を表して3週間の旅を終えた。

左の女性は畑に出るときには洋服に着替えていた。

通常はこの民族衣装を着ている。

Mien族の女性は赤いフリルのついた衣装を着ている。

Akha族は頭の飾りが特徴的だ。

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